マラケシュ マーケット&買い物編
はるばるモロッコまできた理由の一つ モロッコ雑貨!
タッセル、お皿、プフ、ミントティーグラス、ランプ などなど
マーケットには色々なモロッコ雑貨が売っていて
スーツケースで持って帰る量に抑える気などさらさらなかったので、
ここで買いたいだけ買って郵送する というつもりで、かなり買い漁りました
ここでもオレンジジュース。
エッサウィラのあの屋台比べると甘さが劣る~
がしかしおいしい
お店ごと買いたくなっちゃう
ランプ屋さん
すごくほしかったんだけど、、
スーツケースには絶対入らないし、、
郵送しても絶対壊れそう、、
デコレーション用なのか、ドライローズが山もり
乾燥させてこの鮮やかさ
ミントティーセット
グラスはたくさん種類があって、セットで3000円くらいだったかな、、
ローカルプライス 恐るべし(安い)
基本的に値札がないから、値段は交渉で決まる
向こうが最初はものすごく高い値段を言ってくるように
こちらも50円とか100円とかからスタートすると大体相場で落ち着く。
途中でごはん
クスクス
モロッコごはんと言ったらタジンかクスクスなので毎日食べてました
モロッコごはんすごくおいしかったー
あちこちで見かけるタイル細工
もしいつか家を建てるなら
バスルームの壁をこんなタイルで埋め尽くしたい、、!
休憩
マーケット こんな感じ
両側にお店びっしり
ただでさえ方向音痴なのでいつも迷ってたけど
道案内をしてチップを要求してくる輩がたくさんいるので
迷ってませんわよ というオーラ を出しながら
迷う
この雑貨屋さんは日本人の方がやっているようで、
バブーシュのデザインも他のお店とは少し違っていた
大好きなプフ!
自分用に2個買ったけどもっと買えばよかったとものすごく公開
日本で買う1/10くらいのお値段
あちこちで出てくるおもてなしのミントティー
私は砂糖入れないと飲めなかった
約10kgの買い物をし、郵便局から自宅へ郵送したんだけど
荷物を送るのもそう簡単にはいかなかった、、
ロバが引いてるリアカーの台車に乗せてもらって最初に行った郵便局には
「今日はもう国際郵便窓口開いてないよ」と言われ
タクシーで新市街の郵便局まで行ったら、
もっと頑丈に梱包しなきゃだめと言われ
梱包用品なんか持っていない、、と困っていたら
近くにいた兄ちゃんがどこかへ行ってビニールを買ってきてくれた
(このとき私はこの人は絶対ビニール買ってくるって言って
実際の値段以上を私からふんだくる気なんだ、、と思っていたので
彼が戻ってきて代金50円だけ請求されたときは己を恥じた)
マラケシュも慣れてくると
この喧騒が心地よくなってきたり
(それでも私はエッサウィラのほうが好きだったけど)
マーケットで買い物をしていると、
必然的にお店と人と会話が生まれて
ぼったくり臭ぷんぷんの人もいれば
写真を撮ってくれたりアラビア語を教えてくれたり
優しい人も多い
ヨーロッパやアジアにはないこの異国感が
2年経った今でも恋しいのです