DIY: How to make Rosettes

Monday, June 02, 2014







ウェディング ロゼットの作り方




(2014.6.14 ロゼット真ん中部分も完成したので追記)

結婚式に向けてロゼットを量産しています!
作る作業が結構楽しく、集中して黙々と作れる。

席札ロゼットは最近花嫁さんたちの間で流行らしく、
検索するとたくさんのブログ記事があるので
不器用な私でもなんとかそれらしいものが作れているよ〜



参考にしたブログ


Webデザイナーの方のブログ。
デザイナーさんだけあってとてもセンスが良く、
ウェディング関連意外のDIYもたくさん載っています。


自身のハワイウェディングについて事細かにレポートされているので
結婚式をやるって決まってからロゼット以外も色々と参考にしています♡


ロゼット織り機はこちらを参考に。








What You Need:






幅24mmのサテンリボン
(こちらのショップで購入しました→はなどんやアソシエ(楽天市場店) )
缶バッジのパーツ(44mm)
丸く切った厚紙/
クリップパーツ
針、糸(糸は完成時には見えないので何色でもOK)



クリッキー両用P-1クリップ付きピン 50個
クリッキー両用P-1クリップ付きピン 50個
価格:964円(税込、送料別)

私はクリップは↑を使いました。

くるみボタン派と缶バッジ派と別れるようです。
私は大きさ的に缶バッジを選びました。
あらかじめリボンのプリーツが作ってある状態で販売しているところもあるので
チクチク作業が苦手な方でも作れますね♡







そしてロゼット織り機。
参考にしたブログと同じく100円ショップの仕切りを使って作りました。




プリーツ作り




リボンを織り機にかけます。
上から見ると2枚目の写真のようになります






そしたらチクチク縫う
前後のプリーツが重なるように縫うとどんどん丸まってくるので縫った部分は織り機から外しながら縫い進めていきます。前後のプリーツの重ね具合など縫い方のコツをつかむまで少し時間がかかりました。私は5個目くらいから安定して縫えるようになったので、1個目がうまくいかなくても諦めず何個か作ってみてください。







仕切りの目盛りで14プリーツ分縫ったら縫い始めとつなげて輪っかにします。
色々な色並べるとこの時点でもう可愛い〜








丸く切った厚紙にボンドでリボンをくっつけます。






 
後ろはこんな感じ。ここにクリップをつける。
この写真ではリボンのつなぎ目は右上です。
(この後につなぎ目を足リボンの場所にすれば裏から目立たないと気づいた)


これでロゼット土台は完成。
あとは真ん中の名前部分です。








アイロン転写糸に名前を印刷してアイロンで真ん中につけます。
私はWordでただ名前を打ち込んで印刷しました。
印刷のときに設定で「転写紙」とすると反転して印刷され、アイロンすると
正しい向きになります。
名前はなるべくギリギリにカットすること。


そしたら缶バッジパーツにボンドをつけて布でくるみます。










シワ、たるみのないように裏部分を折り返します。


最後にリボン土台に接着して完成。
やはり名前を印刷してつけるとだいぶそれらしくなりますね











ただしこれ、Matthewにはいかにも手作りで安っぽい!と不評なので
席札にさせてもらえなかったらせめて引き出物の紙袋につけようと考え中。


これ作ってる側はかなり楽しいけど、
ゲストとしては嬉しいのかな??と疑問に思い始める始末、、笑

みんな気に入ってくれることを祈る(>_<)


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【追記】
席札は普通に紙で用意して、テーブルにロゼットを置いてもらいました。(一番初めの写真参照)
披露宴で入場するときにゲストがみんなロゼットをつけてくれているのが見えて
とっても嬉しかったです。
(挙式の感動や当日ばたばたでロゼットのこと忘れてた)



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